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チーム作りで最も大金を費やしたサッカークラブ TOP 10

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サッカー狂であれば、『CIES Football Observatory』の“Weekly Post”を毎週楽しみにしている人も多いはず。このチャンネルでは一週間に一度、サッカーに関連した興味深いデータを配信してくれるのだ。

2月第3週は“チームの補強費用”と題して、チーム作りに最も大金を費やしたクラブを欧州5大リーグからランキング形式で発表。意外にもCristiano Ronaldo(クリスティアーノ・ロナウド)擁する銀河系軍団、レアル・マドリードは第6位で660億円と最近は以前よりも控えめな印象。また、中堅と位置づけられているエバートンがドイツ屈指の強豪バイエルン・ミュンヘンよりも補強費を払っていることが判明し、いかにプレミアリーグが金銭的に豊かがわかる結果となった。今季Neymar(ネイマール)を獲得したパリ・サンジェルマン(PSG)を凌いで見事(?)1位に輝いたのは、イングランドで快進撃を続けるマンチェスター・シティ。Eliaquim Mangala(エリアカン・マンガラ)をローンで放出したものの、その代わりにクラブ市場最高額となる約87億円で若手CB Aymeric Laporte(アイメリク・ラポルテ)を獲得するなど、引き続き金満っぷりを発揮しているようで、その補強額は何と約1,170億円にも達する。

本ランキングの上位TOP10は以下のとおりだが、『CIES Football Observatory』では98位まで発表されているので、気になる方はこちらからどうぞ。

ちなみに、スペインの首相がNeymarに対して放った衝撃発言はもうチェックした?

チーム作りで最も大金を費やしたサッカークラブ TOP 10

1. マンチェスター・シティ – 1,170億円
2. パリ・サンジェルマン – 1,070億円
3. マンチェスター・ユナイテッド – 994億円
4. バルセロナ – 964億円
5. チェルシー – 788億円
6. レアル・マドリード – 662億円
7. リヴァプール – 614億円
8. ユベントス – 596億円
9. アーセナル – 536億円
10. エバートン – 486億円

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Source: HYPE BEAST

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