現在、ミネソタ・ティンバーウルブズに所属するJimmy Butler(ジミー・バトラー)は、2月10(土)に古巣シカゴ・ブルズと対戦。帰還を歓迎するファンの暖かい声援に応えるシーンも見られ、同一戦では38得点という活躍を見せるも、チームは惜しくも1点届かず黒星を喫してしまった。
しかし、その試合で一部の目を奪ったのが、Butlerの足元。ブルズへ敬意を表してだろうか、何とウルブズの#23は〈Jordan Brand(ジョーダン ブランド)〉の数あるスニーカーの中でも極めて入手困難とされるAir Jordan 4 Retro x Eminem(エミネム)x〈Carhartt(カーハート)〉を着用してコートに立ったのだ。「Shady Records」の15周年を記念して2015年にリリースされた本作は、〈Carhartt〉のワークウェアに使用される素材でアッパーを構成し、ヒールにはEminemのブランディングを配置。スニーカーの相場を決める『StockX』で取引価格が14,000ドル(約150万円)に設定されていることが、どれだけ希少価値が高いかを証明している。
ちなみに、今年はあのEminem x Air Jordan 4 “Encore”が一般発売で復刻するという噂もあるが……。続報に期待しつつ、ひとまずButlerがあの日本ブランドのシューズにも言及した“Sneaker Shopping”のエピソードをプレイバックしてみてはいかがだろうか。
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Source: HYPE BEAST