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『断捨離』リリース記念 アソボイズム x サーヤ スペシャル対談

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『Hypebeast(ハイプビースト)』が展開する音楽ディストリビューション・レーベルブランド「Hypetrak(ハイプトラック)」から、ソングライター/シンガー/ラッパーとして多方面で活躍するASOBOiSM(アソボイズム)の最新シングル『断捨離 feat. サーヤ』が、9月6日(金)にリリースされた。

今年の5月より本格的に始動した「Hypetrak」は、プロデューサー/ラッパーのVaVa(ヴァヴァ)による楽曲『Rolling Stone』と『凍京』がすでに配信されている。第3弾となる今回は、DJ HASEBE(DJ ハセベ)や清水翔太などの著名アーティストの作品にも参加し注目を集めるASOBOiSMをサポート。そして本稿では、最新シングル『断捨離 feat. サーヤ』のリリースを記念して、ASOBOiSMと本楽曲に参加したお笑い芸人のサーヤ(LALANDE)によるスペシャル対談企画の模様をお届け。2人の関係性やリリースされた楽曲などについて深掘りし、さらに、お互いが当日考えたお題で質問をし合う“断捨離質問コーナー”の様子も一部ご紹介していく。


Hypebeast:リリースおめでとうございます!まずは、お2人の関係性からお伺いしたいです。

ASOBOiSM(以下、A):サーヤちゃんがライブの出囃子で私の曲を使ってくれていて、それをSNSで見たことがきっかけに私から連絡しました。

サーヤ(以下、S):そうでしたね。

A:それで返事をくださったんですけど、いざ会おうと思っても当時はコロナ禍だったので、なかなか集まれる場所がなくて…。

S:だったら私の家においでよって感じで、いきなり誘ったら本当に来てくれましたね。

A:お会いするのは初めてだったんですけど、サーヤちゃんの家でご飯をご馳走になりました。めちゃくちゃ緊張したんですけど(笑)

S:そうだったの? 緊張しているようには見えなかった(笑)

A:それからまた会う機会があって、その時に、サーヤちゃんがボーカルとして参加している『ピーナッツバターシークレット(feat. CLR)』を聴かせてもらったんですよ。当時はリリース直前か直後くらいだったんですけど、「やべーこの人!音楽の才能もあるんじゃん!」ってなって一緒に曲を作りませんかっていうお話を、その場でさせていただきました。

S:嬉しいっ!

そうだったんですね。サーヤさんもASOBOiSMさんのことはご存じでしたか?

S:実際に知り合う前から(ASOBOiSMさんの曲を)結構聴いていたんですよ。それで、芸人の先輩とライブをするってなった時に、出囃子として『Categorizing feat. なみちえ』を使わせてもらったんですけど、そうしたらファンの人たちが「あの曲は何だ?」ってX(旧:Twitter)上で話題になって、それがきっかけでASOBOiSMさんと連絡を取るようになったんですよね。

それから実際にお2人で制作をするようになって、新たに気づいたことや共通点などはありましたか?

A:会社員とか他のことをしながらメインの活動もしているっていう境遇が同じでしたね。普通は何か1本に絞ってやるべきみたいな考え方もあると思うんですけど、そういった中でこのスタイルでやっている人が他にもいるっていうのが、ものすごく励まされたというか、嬉しかったんですよ。

S:当時は私もとにかく稼ぎたかったのかな。

A:実際にこの悩みをサーヤちゃんと話した時に「お笑いも音楽も、そういった他の経験が生きてくるから」って言われて、この人の考え方がめちゃくちゃかっこいいなと思ったんです。会社員としても働いていた私を肯定してくれた感じがして、それからは2足の草鞋を履いていることが誇らしくなりました。

サーヤさんから見たASOBOiSMさんはどういった印象ですか?

S:曲を聴いている段階では分からなかったんですけど、こんなにも物腰が柔らかい人だと思っていませんでしたね。本当は、タバコとかお酒とかガンガンやってて欲しかったんですけど、実際はものすごく優しくてか弱い女の子でした(笑)

A:めっちゃ言われます!ギャップなのか分からないですけど、実際に会った人には「意外とちゃんとしてますね」って。私は早寝早起きだし(笑)

S:そこがいいギャップなんですよね。こんな感じの雰囲気の人って、どちらかというと破天荒な私生活を送っているイメージなんですけど、早寝早起きしているほうがレアで格好いいじゃないですか。

A:いや、本当に健康なメンタルが大事だから。

S:そうなんですよね。ASOBOiSMさんからネガティブさを全然感じないし、逆にポジティブな発言が多いから、そういうところもすごくいいなって思っています。

A:え、嬉しいっ(笑)

そんなお2人が楽曲でコラボレーションをするのは今回で2回目ですよね。前回の『自分の機嫌は自分でとる(Remix) feat. あっこゴリラ & CLR』と、今回の『断捨離 feat. サーヤ』とでは何か意識的に変えた部分などはありますか?

A:前回はどちらかと言うとドリーミーなテンションで抽象的な曲調にしたのですが、今回は攻めたくて、トラックもリリックもかなりエネルギッシュにしようと思っていました。

S:今回は攻めてるよね。

A:そんな時にジンギスカンを2人で食べに行ったら、そこで“断捨離”の話になって、それをテーマに曲を作り始めたんですよ。

S:“断捨離”の話題で盛り上がりましたね。「いらないものは捨てちゃえ」みたいなことを言ってた気がします。

A:そこから完成したトラックをサーヤちゃんに送って制作が本格的にスタートしていきました。

S:運命的なものを感じましたね。ビートを聴いてみたら(ASOBOiSMさんが)本当に“断捨離”をしにきてるっていう気合いを感じたので、その時から絶対いいものになるぞって思いました。

なるほど。そんな『断捨離 feat. サーヤ』の歌詞の内容についてもお伺いしたいのですが、今回は実体験などがベースになっているということでしょうか?

A:制作をスタートした頃は、ちょうど私が以前に在籍していた事務所から独立するタイミングだったので、積極的に挑戦したいっていう気持ちが強かったんですよ。もちろん、独立自体をネガティブに捉えているわけではないのですが、これまでの人生を通してこういった人間関係のリセットをするタイミングも大事なんじゃないかって思うんですよね。なので、今回の『断捨離 feat. サーヤ』は特定の人だけに向けた曲ではないんです。それだけは言っておきたくて。

S:“断捨離”っていうテーマは常に自分の人生の軸でもあったんですよ。これまで、学校が変わる度に人間関係の断捨離を毎回していて、1回でも悪口を言ったやつとかを切っていったんですよね。結果として学生時代は1人くらいしか友達がいないみたいな状況になりました(笑)それでも、やり過ぎは良くないなと思いつつ、広く浅くなるよりかは(人間関係は)狭くても濃いほうがいいなって思いますね。

今後挑戦したいことやイベントの開催など、何か予定されていることがあれば教えてください。

A:今は本当に独立したてのタイミングなので、目の前のことをやるのに精一杯なんですけど、とりあえず今はアルバムを作ったり制作に専念したいと思っています。それから、今回の曲も含めたワンマンとかもやっていきたいですね。あとは、最近サーヤちゃんが参加している楽曲も増えてきたので、そういったものを集めたスペシャルライブとかも面白そう。

S:絶対面白いでしょ!楽しみしかない。

ありがとうございます。次は、お互いが当日考えたお題で質問をし合う“断捨離質問コーナー”です。まずはサーヤさんがASOBOiSMさんに向けて考えた質問の読み上げとご回答をお願いします。

A:「お酒を飲まない人はどうやって息抜きをしているのか?」──なるほどね。私はお酒もタバコも吸わないんですけど、息抜きの方法は川のそばを歩くことですね。

S:もう人間のゴールじゃん(笑)

A:あとは寝るとか(笑)やっぱり1人で考えている時間とかが好きなんですよ。

S:寂しさとか、そういうのはないの?

A:基本的には1人で大丈夫ですね。あとは、家族がいたり犬が一緒なので寂しさとかは感じないです。けれども最近は、たまにサーヤちゃんに誘ってもらって、遊びに行く時はものすごくワクワクしているんですよ。いつもありがとうね!

S:こちらこそですよ。次は私への質問ですよね? 読み上げます。「整理整頓は得意?サーヤ流の“断捨離”のコツを教えてください」──いや、ぶっちゃけ整理整頓は苦手ですよ(笑)

A:え、そうだったの?お家とかめっちゃ綺麗じゃん?

S:本当に苦手で、たまにお母さんに洗濯を回してもらってもらっているくらいです。

A:意外です。

S:人間関係の“断捨離”で言うと、私は(その人の)礼節を見ています。細かい部分だとは思うんですけど、そういった部分で人の本質が分かる気がして、義理がある人間かどうかも大事ですね。

A:それはめちゃくちゃ大事だな。

S:今回の楽曲の歌詞にも「その壁隔ててる固い“義理”」って書いたんですけど、私は不義理が許せなくて(笑)

そうしましたら次の質問の読み上げを

S:「過去に付き合った人からのプレゼントをとっておくか?」──これに関しては、物は物でしょって感じで、私は全然使える派だったんですけど、この前メイクさんに「相当肩凝ってない?念がすごいよ」って言われて、実際に霊媒師の人にも見てもらいました。そうしたらやっぱりすごいみたいで、もうそれからは、なるべく人にあげたりするようになりましたね。

A:なるほど、それは誰かに還元したほうよさそうですね。次の質問行きます。「人と仲良くなる条件、断捨離する条件を教えて」──それで言うと、私はすごい人を信じやすいんですよ。

S:騙されやすい?

A:そうですね。すぐ好きになって、仲良くなるんだけど、最終的に自分が追い込まれたりすることもあるから、そうしたら断捨離せざるを得ないって感じが多いですね(笑)

ありがとうございます!もう1問ずつお願いします。

A:「犬と旦那さんが溺れていたらどっちを助けるか?どっちを断捨離する?」

S:究極じゃない?(笑)

A:究極だなぁ。けれどもごめんなさい!やっぱり犬ですかね。旦那は泳げるから(笑)

S:即答でしたね(笑)

A:犬への愛情が果てしなすぎるんですよ(笑)

S:次の質問に行きますね。「今までの人生で捨ててよかったもの・ことは何ですか?」──捨ててよかったことか、難しいな。でもやっぱり人間関係においては、大事にしている仲間に対して嫌なことをされたら、その人は捨てちゃいますね。結果としてはそういう判断ができて、よかったなって思っています。

A:“ネクストこんまり”ですね(笑)。私は(その判断ができるようになる)講座を受けたい。

プライベートでも仲がいいと言うASOBOiSMとサーヤはこの後も互いに質問を投げかけ合い、近いからこそ聞いてみたかったであろう様々なエピソードが飛び出した。詳しくは公式のYouTubeチャンネルにてその模様をチェックしていただきたい(*トークの全貌は後日公開予定)。そして最後に『Hypebeast』読者に向けたメッセージを2人に聞いてみた。

最後に『Hypebeast』読者に向けて何かメッセージをお願いします。

A:まずは2人ともファッションがすごく好きなので、こういった媒体に取り上げていただいたことに、ものすごく感謝しているということを伝えたいです。あとは、今回の曲のテーマが“断捨離”なので、これからの動きとかに迷いがある人にとって、この曲が突破口になれたらいいなと思っていますね。

S:そもそも『Hypebeast』をチェックしている人たちは“断捨離”が得意な人たちなんだろうと思っています。センスがいいというか、そういった人たちは自分のスタイルを確立するのが上手じゃないですか?だからこそ、そのままの勢いで自分の道を突き進んでいって欲しいですね。それでも新曲は絶対にチェックしてください(笑)ありがとうございました!


アーティスト:ASOBOiSM, サーヤ
タイトル:『断捨離』
配信日:9月6日(金)

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『Hypebeast(ハイプビースト)』が展開する音楽ディストリビューション・レーベルブランド「Hypetrak(ハイプトラック)」から、ソングライター/シンガー/ラッパーとして多方面で活躍するASOBOiSM(アソボイズム)の最新シングル『断捨離 feat. サーヤ』が、9月6日(金)にリリースされた。

今年の5月より本格的に始動した「Hypetrak」は、プロデューサー/ラッパーのVaVa(ヴァヴァ)による楽曲『Rolling Stone』と『凍京』がすでに配信されている。第3弾となる今回は、DJ HASEBE(DJ ハセベ)や清水翔太などの著名アーティストの作品にも参加し注目を集めるASOBOiSMをサポート。そして本稿では、最新シングル『断捨離 feat. サーヤ』のリリースを記念して、ASOBOiSMと本楽曲に参加したお笑い芸人のサーヤ(LALANDE)によるスペシャル対談企画の模様をお届け。2人の関係性やリリースされた楽曲などについて深掘りし、さらに、お互いが当日考えたお題で質問をし合う“断捨離質問コーナー”の様子も一部ご紹介していく。


Hypebeast:リリースおめでとうございます!まずは、お2人の関係性からお伺いしたいです。

ASOBOiSM(以下、A):サーヤちゃんがライブの出囃子で私の曲を使ってくれていて、それをSNSで見たことがきっかけに私から連絡しました。

サーヤ(以下、S):そうでしたね。

A:それで返事をくださったんですけど、いざ会おうと思っても当時はコロナ禍だったので、なかなか集まれる場所がなくて…。

S:だったら私の家においでよって感じで、いきなり誘ったら本当に来てくれましたね。

A:お会いするのは初めてだったんですけど、サーヤちゃんの家でご飯をご馳走になりました。めちゃくちゃ緊張したんですけど(笑)

S:そうだったの? 緊張しているようには見えなかった(笑)

A:それからまた会う機会があって、その時に、サーヤちゃんがボーカルとして参加している『ピーナッツバターシークレット(feat. CLR)』を聴かせてもらったんですよ。当時はリリース直前か直後くらいだったんですけど、「やべーこの人!音楽の才能もあるんじゃん!」ってなって一緒に曲を作りませんかっていうお話を、その場でさせていただきました。

S:嬉しいっ!

そうだったんですね。サーヤさんもASOBOiSMさんのことはご存じでしたか?

S:実際に知り合う前から(ASOBOiSMさんの曲を)結構聴いていたんですよ。それで、芸人の先輩とライブをするってなった時に、出囃子として『Categorizing feat. なみちえ』を使わせてもらったんですけど、そうしたらファンの人たちが「あの曲は何だ?」ってX(旧:Twitter)上で話題になって、それがきっかけでASOBOiSMさんと連絡を取るようになったんですよね。

それから実際にお2人で制作をするようになって、新たに気づいたことや共通点などはありましたか?

A:会社員とか他のことをしながらメインの活動もしているっていう境遇が同じでしたね。普通は何か1本に絞ってやるべきみたいな考え方もあると思うんですけど、そういった中でこのスタイルでやっている人が他にもいるっていうのが、ものすごく励まされたというか、嬉しかったんですよ。

S:当時は私もとにかく稼ぎたかったのかな。

A:実際にこの悩みをサーヤちゃんと話した時に「お笑いも音楽も、そういった他の経験が生きてくるから」って言われて、この人の考え方がめちゃくちゃかっこいいなと思ったんです。会社員としても働いていた私を肯定してくれた感じがして、それからは2足の草鞋を履いていることが誇らしくなりました。

サーヤさんから見たASOBOiSMさんはどういった印象ですか?

S:曲を聴いている段階では分からなかったんですけど、こんなにも物腰が柔らかい人だと思っていませんでしたね。本当は、タバコとかお酒とかガンガンやってて欲しかったんですけど、実際はものすごく優しくてか弱い女の子でした(笑)

A:めっちゃ言われます!ギャップなのか分からないですけど、実際に会った人には「意外とちゃんとしてますね」って。私は早寝早起きだし(笑)

S:そこがいいギャップなんですよね。こんな感じの雰囲気の人って、どちらかというと破天荒な私生活を送っているイメージなんですけど、早寝早起きしているほうがレアで格好いいじゃないですか。

A:いや、本当に健康なメンタルが大事だから。

S:そうなんですよね。ASOBOiSMさんからネガティブさを全然感じないし、逆にポジティブな発言が多いから、そういうところもすごくいいなって思っています。

A:え、嬉しいっ(笑)

そんなお2人が楽曲でコラボレーションをするのは今回で2回目ですよね。前回の『自分の機嫌は自分でとる(Remix) feat. あっこゴリラ & CLR』と、今回の『断捨離 feat. サーヤ』とでは何か意識的に変えた部分などはありますか?

A:前回はどちらかと言うとドリーミーなテンションで抽象的な曲調にしたのですが、今回は攻めたくて、トラックもリリックもかなりエネルギッシュにしようと思っていました。

S:今回は攻めてるよね。

A:そんな時にジンギスカンを2人で食べに行ったら、そこで“断捨離”の話になって、それをテーマに曲を作り始めたんですよ。

S:“断捨離”の話題で盛り上がりましたね。「いらないものは捨てちゃえ」みたいなことを言ってた気がします。

A:そこから完成したトラックをサーヤちゃんに送って制作が本格的にスタートしていきました。

S:運命的なものを感じましたね。ビートを聴いてみたら(ASOBOiSMさんが)本当に“断捨離”をしにきてるっていう気合いを感じたので、その時から絶対いいものになるぞって思いました。

なるほど。そんな『断捨離 feat. サーヤ』の歌詞の内容についてもお伺いしたいのですが、今回は実体験などがベースになっているということでしょうか?

A:制作をスタートした頃は、ちょうど私が以前に在籍していた事務所から独立するタイミングだったので、積極的に挑戦したいっていう気持ちが強かったんですよ。もちろん、独立自体をネガティブに捉えているわけではないのですが、これまでの人生を通してこういった人間関係のリセットをするタイミングも大事なんじゃないかって思うんですよね。なので、今回の『断捨離 feat. サーヤ』は特定の人だけに向けた曲ではないんです。それだけは言っておきたくて。

S:“断捨離”っていうテーマは常に自分の人生の軸でもあったんですよ。これまで、学校が変わる度に人間関係の断捨離を毎回していて、1回でも悪口を言ったやつとかを切っていったんですよね。結果として学生時代は1人くらいしか友達がいないみたいな状況になりました(笑)それでも、やり過ぎは良くないなと思いつつ、広く浅くなるよりかは(人間関係は)狭くても濃いほうがいいなって思いますね。

今後挑戦したいことやイベントの開催など、何か予定されていることがあれば教えてください。

A:今は本当に独立したてのタイミングなので、目の前のことをやるのに精一杯なんですけど、とりあえず今はアルバムを作ったり制作に専念したいと思っています。それから、今回の曲も含めたワンマンとかもやっていきたいですね。あとは、最近サーヤちゃんが参加している楽曲も増えてきたので、そういったものを集めたスペシャルライブとかも面白そう。

S:絶対面白いでしょ!楽しみしかない。

ありがとうございます。次は、お互いが当日考えたお題で質問をし合う“断捨離質問コーナー”です。まずはサーヤさんがASOBOiSMさんに向けて考えた質問の読み上げとご回答をお願いします。

A:「お酒を飲まない人はどうやって息抜きをしているのか?」──なるほどね。私はお酒もタバコも吸わないんですけど、息抜きの方法は川のそばを歩くことですね。

S:もう人間のゴールじゃん(笑)

A:あとは寝るとか(笑)やっぱり1人で考えている時間とかが好きなんですよ。

S:寂しさとか、そういうのはないの?

A:基本的には1人で大丈夫ですね。あとは、家族がいたり犬が一緒なので寂しさとかは感じないです。けれども最近は、たまにサーヤちゃんに誘ってもらって、遊びに行く時はものすごくワクワクしているんですよ。いつもありがとうね!

S:こちらこそですよ。次は私への質問ですよね? 読み上げます。「整理整頓は得意?サーヤ流の“断捨離”のコツを教えてください」──いや、ぶっちゃけ整理整頓は苦手ですよ(笑)

A:え、そうだったの?お家とかめっちゃ綺麗じゃん?

S:本当に苦手で、たまにお母さんに洗濯を回してもらってもらっているくらいです。

A:意外です。

S:人間関係の“断捨離”で言うと、私は(その人の)礼節を見ています。細かい部分だとは思うんですけど、そういった部分で人の本質が分かる気がして、義理がある人間かどうかも大事ですね。

A:それはめちゃくちゃ大事だな。

S:今回の楽曲の歌詞にも「その壁隔ててる固い“義理”」って書いたんですけど、私は不義理が許せなくて(笑)

そうしましたら次の質問の読み上げを

S:「過去に付き合った人からのプレゼントをとっておくか?」──これに関しては、物は物でしょって感じで、私は全然使える派だったんですけど、この前メイクさんに「相当肩凝ってない?念がすごいよ」って言われて、実際に霊媒師の人にも見てもらいました。そうしたらやっぱりすごいみたいで、もうそれからは、なるべく人にあげたりするようになりましたね。

A:なるほど、それは誰かに還元したほうよさそうですね。次の質問行きます。「人と仲良くなる条件、断捨離する条件を教えて」──それで言うと、私はすごい人を信じやすいんですよ。

S:騙されやすい?

A:そうですね。すぐ好きになって、仲良くなるんだけど、最終的に自分が追い込まれたりすることもあるから、そうしたら断捨離せざるを得ないって感じが多いですね(笑)

ありがとうございます!もう1問ずつお願いします。

A:「犬と旦那さんが溺れていたらどっちを助けるか?どっちを断捨離する?」

S:究極じゃない?(笑)

A:究極だなぁ。けれどもごめんなさい!やっぱり犬ですかね。旦那は泳げるから(笑)

S:即答でしたね(笑)

A:犬への愛情が果てしなすぎるんですよ(笑)

S:次の質問に行きますね。「今までの人生で捨ててよかったもの・ことは何ですか?」──捨ててよかったことか、難しいな。でもやっぱり人間関係においては、大事にしている仲間に対して嫌なことをされたら、その人は捨てちゃいますね。結果としてはそういう判断ができて、よかったなって思っています。

A:“ネクストこんまり”ですね(笑)。私は(その判断ができるようになる)講座を受けたい。

プライベートでも仲がいいと言うASOBOiSMとサーヤはこの後も互いに質問を投げかけ合い、近いからこそ聞いてみたかったであろう様々なエピソードが飛び出した。詳しくは公式のYouTubeチャンネルにてその模様をチェックしていただきたい(*トークの全貌は後日公開予定)。そして最後に『Hypebeast』読者に向けたメッセージを2人に聞いてみた。

最後に『Hypebeast』読者に向けて何かメッセージをお願いします。

A:まずは2人ともファッションがすごく好きなので、こういった媒体に取り上げていただいたことに、ものすごく感謝しているということを伝えたいです。あとは、今回の曲のテーマが“断捨離”なので、これからの動きとかに迷いがある人にとって、この曲が突破口になれたらいいなと思っていますね。

S:そもそも『Hypebeast』をチェックしている人たちは“断捨離”が得意な人たちなんだろうと思っています。センスがいいというか、そういった人たちは自分のスタイルを確立するのが上手じゃないですか?だからこそ、そのままの勢いで自分の道を突き進んでいって欲しいですね。それでも新曲は絶対にチェックしてください(笑)ありがとうございました!


アーティスト:ASOBOiSM, サーヤ
タイトル:『断捨離』
配信日:9月6日(金)

and integrate them seamlessly into the new content without adding new tags. Ensure the new content is fashion-related, written entirely in Japanese, and approximately 1500 words. Conclude with a “結論” section and a well-formatted “よくある質問” section. Avoid including an introduction or a note explaining the process.

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