カメレオンのようにさまざまな役柄を演じ分け、日本を代表する俳優の1人として活躍する山田孝之。演技の世界のみならず様々な方面においてもその活動の幅を広げるそんな多才な彼が、元舞踊家で時計ブランド〈BRILLAMICO（ブリラミコ）〉の創業者である山口友敬とタッグを組み、“傾奇者プロジェクト”と題した注目のプロジェクトを始動。「FORIEDGE（フォリエッジ）」と名付けた会社/新ブランドを立ち上げ、そのプロジェクト第1弾として“違和感”に重きを置いた江戸ガラスのグラスを手がける。
東京の江戸ガラス職人の協力のもとひとつひとつ丁寧に制作されるそのグラスは、それぞれ異なるグラスの足の曲がり具合や器の凹み具合が特徴的なデザインとなっており、そのラインアップに並ぶのはコンポート、日本酒グラス、ゴブレット、シャンパングラス、白ワイングラス、赤ワイングラスの計６つのグラス。そのユニークな形にまさに“違和感”を感じる人も多いかもしれないが、それこそが人の心に残るデザインのポイントであるとのこと。
また本プロジェクトは本日8月24日（木）より「サイバーエージェント」社が手がけるクラウドファウンディングサイト『Makuake』にてその資金調達を開始。期間は70日弱でその目標金額は500万円を掲げている。支援は13,122円~となっており、そのコースによって内容は異なるが支援者にはコースに応じたグラスが手に入るほか、支援者限定のイベントに参加する権利などがリターンとして用意されている。興味のある方は是非『Makuake』のプロジェクトページにて詳細をチェックしてみよう。
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Source: HYPE BEAST
