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大阪の気鋭ブランド THE モンゴリアンチョップス より“瀧廉太郎シリーズ”が3年ぶりに復活

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大阪の新世界を拠点とする鬼才ストリートウェアブランド〈THE モンゴリアンチョップス〉より、2014年に発売されて好評を博した“瀧廉太郎シリーズ”が3年ぶりに復刻して登場。氏の誕生日でもある8月24日(金)より発売される。

ご存知の方も多いと思うが、瀧廉太郎とは明治時代における西洋音楽受容初期にその名をあげた名音楽家。1903年に23歳という若さで他界するまでに“荒城の月”、“箱根八里”、“鳩ぽっぽ”などといった数多くの名曲をこの世に残した日本を代表する音楽家の1人である。

そして〈THE モンゴリアンチョップス〉より再販される今回の“瀧廉太郎シリーズ”のラインアップには教科書にも載る滝廉太郎の有名な肖像画がフロントに落とし込まれたTシャツ(¥6,000+tax)&スウェットシャツ(¥16,000+tax)の計2型がラインアップ。この“瀧廉太郎シリーズ”は、1960年代頃のヴィンテージアイテムに見られるベートーベンやバッハなどの肖像画がプリントされたアイテムがデザインソースとなっており、その日本版として瀧廉太郎氏の遺族に許可を取って実現したものとなっている。

日本の偉大な音楽家を後世に伝えるこの“瀧廉太郎シリーズ”は、その売上げの一部が大分県・竹田市を通じて瀧廉太郎記念館に寄付され、今後も行政を巻き込んだプロジェクトとして展開される予定だという。まずは上からそのデザインをチェックしてみよう。

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Source: HYPE BEAST

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