日本サッカー史上最高のサイドバックの一人、長友佑都がガラタサライへの移籍に近づいている。兼ねてから長友獲得に興味を示していたトルコの名門。専門各紙の報道によると、クラブ間では大筋合意しており、残すは1月31日(現地時間)のメディカルチェックを残すのみのようだ。インテルの#55は自身のTwitterに「今日でインテル丸7年。2011年1月31日にインテルからオファーがあり、電撃移籍したのを思い出す。感謝の想いで胸がいっぱいです。ありがとう」と愛すべきクラブへの想いを綴っている。
今日でインテル丸7年。
2011年1月31日にインテルからオファーがあり、電撃移籍したのを思い出す。
感謝の想いで胸がいっぱいです。
ありがとう。— Yuto Nagatomo | 長友佑都 (@YutoNagatomo5) 2018年1月31日
長友は直近10試合で先発出場がなく、今回の移籍はロシアW杯を意識してのこと。なお、ガラタサライとの契約は、6月末までの期限付き移籍。また、インテルとの契約は2019年まで残っているので、将来的にイタリアの名門に復帰する可能性もあるだろう。
日本人選手では森岡亮太もトルコの名門アンデルレヒトに移籍が決定したばかりなので、こちらのニュースもあわせてご確認を。
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Source: HYPE BEAST