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9月13日(水)に開催予定の「Apple(アップル)」の新作発表会。現在、本イベントで発表される予定のiPhone 15シリーズについてさまざまな憶測が飛び交っているが、ここにきて、バッテリーの寿命が大幅にアップするとの噂が浮上した。著名リーカーのMajin Buによると、「Apple」は、iPhone 15 Proの両モデルに搭載するA17チップを、3nmプロセスで製造しているそう。3nmプロセスが採用されることで、これまでと比較し、チップがより高速で電力効率を高めて動作するようになり、バッテリー駆動時間が約20%も向上するという。また、別の情報筋は、「Apple」がiPhone 15シリーズの全てのバッテリーを業界初となる積層型バッテリーに移行すると報道。積層型バッテリーは、現在、航空宇宙分野や電気自動車にも使用されており、搭載機の電力効率の向上だけでなく、低温化や長寿命化といった機能も備えられている。Click here to view full gallery at Hypebeast.JP