去る12月7日(木)、スケートボーディング誌の金字塔『Thrasher Magazine』は今年のSkater of The Year(SOTY/スケーター・オブ・ザ・イヤー)を発表。2017年にその栄冠を手にしたのは、〈Deathwish(デスウィッシュ)〉で今年プロデビューを果たした21才のルーキー・Jamie Foy(ジェイミー・フォイ)だった。
『Thrasher Magazine』は、今年最も活躍したスケーターとしてSOTYに選ばれたJamieの受賞をドッキリで祝すべく、彼の仲間たちを招集。カツラとキャップとビッグサイズのTシャツでJamie風スケーターに変身したのは、Ish Cepeda(イッシュ・セペダ)、Tyson Peterson(タイソン・ペターソン)、Shane Heyl(シェーン・ヘイル)、Andrew Reynolds(アンドリュー・レイノルズ)、〈Deathwish〉の先輩Erik Ellington(エリック・エリントン)とLizard King(リザード・キング)など、若手からレジェンドまでを含む15名ものたち。彼らがどんどんフィルミング中のJamieがいるパークに現れ彼を混乱させようというもの。最後には『Thrasher Magazine』の編集長・Jake Phelps(ジェイク・フェルプス)も登場し、大型新人Jamie Foyの選出を祝福した。上のプレーヤーにて、そのサプライズビデオをチェックしよう。
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Source: HYPE BEAST