HYPE BEAST
2017年より、NBAの各チームがホーム/アウェイに続く第3のユニフォームとして毎シーズン展開している“City Edition”。ブルックリン・ネッツは2023-24シーズン、そんな“City Edition”において、現代アート界を代表するアーティスト KAWS(カウズ)によるデザインを採用した。今回登場するユニフォームは、KAWSが2019年に発表した10部作のアートワーク “TENSION”の鮮やかなカラーパレットを落とし込んでおり、チーム名である“NETS”の文字には、オリジナルのグラフィックフォントを採用。また、ジョックタグの上部にKAWSのサインがプリントされており、ショーツのウエストバンドには、彼のアイコニックなキャラクターであるCOMPANIONの目 “XX”が描かれるなど、特別なデザインに。KAWSにとって初めてのプロスポーツチームとの協業となる今回のコラボレーションについて、彼は「ブルックリンの誇り高き住民として、ネッツから新しいユニフォームのデザイン制作を依頼された時は、とても感激しました。この地区の歴史、コミュニティ、情熱は、私のスタジオでの練習、選手、そして…