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「Apple(アップル)」は2020年に発表したiPhone12シリーズ以降、充電器やイヤホンなどの付属品を同梱せずに別売りで展開している。このことによって、同社は50億ポンド(約7,700億円)もの利益を上げたことが報道によって明らかになった。iPhone12シリーズ発売当時、「Apple」は付属品を同梱しない理由について、年間200万トンの二酸化炭素排出量を削減するためだと主張しており、環境保護主義者や多くの有識者から賞賛を受けた。しかし、梱包が小さくなることで輸送コストが約40%削減され、また端末の価格は下がっていないことから、大きな利益を得たと思われる。2020年以降、同社は全世界で約1億9,000万台のiPhoneを販売したと報告されており、充電器やイヤホンの廃止(と輸送費の削減)による利益が先述通り50億ポンド、さらにアクセサリーの販売による利益が2億2,500万ポンド(約350億円)と推測されている。Click here to view full gallery at HYPEBEAST.JP