HYPE BEAST
NBAワシントン・ウィザーズ所属の八村塁が手がけるアパレルブランド〈Black Samurai(ブラック サムライ)〉から、着物をモチーフにした新作アウターが登場する。1912年にワシントンD.C.のポトマック河畔でHelen Taft(ヘレン・タフト)大統領夫人と珍田いは夫人が日米友好の証として桜を植樹したことを記念し、3月20日〜4月11日(現地時間)に毎年開催されている“全米桜祭り”から着想を得たという今回のアウター。ニューヨーク発のブランド〈Abasi Rosborough(アバシ ロズボロー)〉の共同創設者 Greg Rosborough(グレッグ・ロズボロー)がデザインを担当し、イタリア人アーティスト Dangiuz(ダングイズ)によって描かれたワシントンD.C.のランドマークである『マーティン・ルーサー・キング記念堂』『リンカーン記念堂』『キャピトル・ヒル』や、先述の寄贈された桜のモチーフなど、ワシントンD.C.と日本の架け橋になるようなイメージから連想された幻想的なイラストが落とし込まれている。八村塁は『HYPEBEAST』の独占インタビューで、「自分がルーツを持つ日本…