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日本でモータースポーツの最高峰「フォーミュラ1（F1）」といえば「Honda（ホンダ）」のイメージがあるが、同社は2021年シーズン限りでパワーユニットサプライヤーから撤退することを発表した。「Honda」は1964年から「F1」に挑戦しこれまで幾度となく撤退・復帰を繰り返しており、2015年に復帰するとRed Bull Racing（レッドブル レーシング）とAlphaTauri（アルファタウリ）の2チーム/4台にパワートレインを供給。ここ2年間で合計5回の優勝を成し遂げていたが、2050年のカーボンフリー化とカーボンニュートラルの実現という環境対策を見据えたゆえに撤退を決定。さらに、2022年シーズン以降の再参戦に関して八郷隆弘社長が「考えていない」と断言し、「F1」ファンだけでなくモータースポーツ業界全体にとっても残念なニュースとなってしまった。『HYPEBEAST』がお届けするその他スポーツ関連のニュースもお見逃しなく。Click here to view full gallery at HYPEBEAST.JP
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