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1979年に『週刊少年ジャンプ』にて連載を開始した漫画『キン肉マン』。作中の人気超人であるバッファローマンの装着品“バッファロー・サポーター”を、原作の設定に限りなく近い材質で制作した商品が登場した。連載開始から40年が経っているが、“バッファロー・サポーター”の材質は作中では明言されておらず、ファンの間では、固い派と柔らかい派で意見が分かれていた。そんな中、原作者である、ゆでたまごの嶋田隆司が突如『Twitter』上でその材質を「鉄ですよ」と明かす。その発言を受けて、金属部品メーカーである「株式会社キャステム」は、鋼の一種であるステンレス鋼を使って、片腕3Kgのバッファロー・サポーターの商品化を実現させたという。バッファロー・サポーター（原作鋼ver.）は、8月28日（金）～9月13日（日）の期間で開催されるバッファローマンの祭典「悪魔の猛牛祭」にて販売される。限定29個となり、価格は50,000円（税別）。『HYPEBEAST』がお届けするその他エンタメ関連の情報もお見逃しなく。Click here to view full gallery at HYPEBEAST.JP
