本日10月19日(木)、「ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)」が世界最高峰のドライビングシミュレーションゲーム『グランツーリスモ』のシリーズ最新作『グランツーリスモSPORT』をリリースした。現在考え得る最高の映像表現である4K、60fps、HDR、ワイドカラープロセスに対応した臨場感溢れる本作には市販車からレーシングカー、コンセプトカーまで、精度高く表現された150台以上の車を収録し、トルクの揺らぎまで伝える実車さながらの音響体験でファンを液晶前に釘づけにすることだろう。
その『グランツーリスモSPORT』より、520万円超えの超特別パッケージが登場。PlayStation 4のソフト1本に一体何を同梱すればそんな価格になるのか。台湾で展開される同パッケージの気になる内訳は、最新作、PS4 Pro、PS VR、PS Plus 12ヶ月分といったPS4関連のもののほか、4K有機ELテレビ BRAVIA A1、レーシングコントローラー Thrustmaster T-GT、レーシングシート APIGA AP1、そして何と……「MAZDA(マツダ)」の2018年型 MX-5(ロードスター)もパッケージングされている。実車を同梱するあたりに『グランツーリスモ』の本気度を感じるが、もちろんソフト単体でも購入可能なので、一度下のプレーヤーからトレーラーをチェックし、購入を検討してみてはいかがだろうか。
なお、『グランツーリスモ』は最新作のプロモーションとしてプロのレースドライバーにPS4のコントローラーで改造した日産 GT-Rを遠隔操作させるというユニークな映像を制作しているので、こちらもあわせてご確認を。
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Source: HYPE BEAST