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Under Armour が新型コロナウイルスの医療従事者に向けて“折り紙スタイル”のフェイスマスクを開発

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アメリカ・メリーランド州ボルチモアを拠点とするスポーツ用品メーカー〈Under Armour(アンダーアーマー)〉が、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックの渦中で働く医療従事者に向けて、彼らを支援するためのプロダクトを開発/生産していることが明らかになった。〈Under Armour〉は、これまでの経験を生かし、独自の設計チームと製造チームを稼働させ、『メリーランド大学医療システム(UMMS)』で働く2万8千名の医療従事者や、ボルチモアに拠点を置く『ライフブリッジ医療グループ』などの様々な病院や組織で働く医療スタッフ向けに、折り紙スタイルのフェイスマスクや、フェイスシールド、特別装備のファニーパックを作成。同社は近い将来、週に最大10万個のマスクの製造を目標としている。〈Under Armour〉の先端物質製造部門の上席副社長であるRandy Harward(ランディー・ハーワード)は「地元の医療提供者からマスクやガウン、補給キットが不足していると連絡があった時、私たちは直ちに仕事に取りかかりました。物質科学者から、ボルチモアとポートランドの研究所のフットウエアや…

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