フィナム
左:T-マイケル、右:アレクサンダー・ヘレ ビスポーク。それは紳士服の最高峰であり、上質な素材選びやパターンカッティング、シルエット、ディテールなどすべての要素が反映された究極のテーラーといえるでしょう。2009年に創設された〈ノルウェージャン・レイン(Norwegian Rain)〉は伝統的なビスポークと最新テクノロジーを掛け合わせた唯一無二の服づくりを行っています。そしてこの度、日本初となる旗艦店が4月12日(金)にオープンします。 場所は江戸初期から呉服屋や菓子屋、神具など幅広い生活雑貨を取り扱う問屋が軒を連ねる東京・神田。ショップの周りには、東京都が選定する歴史的建造物が立ち並び、旧き良き情緒が溢れています。このような街並みを〈ノルウェージャン・レイン〉のデザイナーであるT-マイケルとディレクターのアレクサンダー・ヘレが気に入り、ショップオープンに至ったそう。 “Norway MEETS Japan”というコンセプトの基に、昭和初期よりガラス問屋として商いを行っていた木造家屋をリノベーションしたというショップは、天高を存分に活かした吹き抜けの内装デザインが目を引きます。店内には…
続きを読む>>神田から新たなファッションムーブメントを。ノルウェージャン・レインの旗艦店がオープン。