フィナム
都内でも随一のハイソサエティタウンとして知られる港区・広尾。フイナム的な観点では、ファッション不毛地帯とも呼べる都会のエアポケットです。2018年10月、この大人の街の片隅で静かにシャッターを開けた「チャコール トーキョー(Charcoal TOKYO)」。長きにわたって人気セレクトショップの中枢に身を置き、数々のブームやヒットアイテムを仕掛けてきた重鎮と、それを最前線に立って世に送り出してきた看板スタッフ。この2人の男がタッグを組み、満を持して提案するのは、ポケットTシャツ。もちろん、洋服の酸いも甘いも嚙み分ける百戦錬磨のベテランだけに、ただのポケットTシャツにあらず。個性が際立つ注目の新店…
都会のエアポケットからポケットTシャツを提案する、 異色の新店、チャコール トーキョー。