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スタイリスト・馬場圭介はいかに人生を謳歌してきたか、この雑誌を見ればわかります。

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出版不況が叫ばれるこの時代に、新たな雑誌が創刊されます。タイトルは「PPF Magazine」。“楽しみ方を考える”というコンセプトのもと、各業界の楽しみながら活躍する人をピックアップし、それぞれが思う独自の「楽しみ方」を提案する雑誌です。

その創刊に先駆け、Vol.00、創刊準備号として、一冊まるまるスタイリストの馬場圭介さんを特集。1990〜2000年代の東京のファッション、音楽、カルチャーを牽引してきた人物は、日本のストリートが劇的に成熟を遂げた時代とどう対峙し、楽しんできたのか。それを本人の談話や所縁のある人物たちへのインタビューで掘り下げています。

所縁のある人物というのもまた豪華。〈ポータークラシック(Porter Classic)〉の吉田克幸さんと吉田玲雄さんにはじまり、スタイリストの大久保篤志さんや野口強さん、〈UNDERCOVER(アンダーカバー)〉デザイナーの高橋盾さん、現代美術家・加賀美健さんなどなど。とにかく濃ゆい人たちが出演しています。貴重な資料も数々登場。

10月7日(土)に「SOUND MUSEUM VISION」で行われる馬場圭介さんの還暦パーティで先行発売され、一般発売は「Amazon」と「代官山蔦屋」で翌日の8日(日)から。

閉塞的で息苦しさが増してきた昨今。楽しく生きるためのヒントを、本誌から見つけてみてはいかがでしょうか。

Text_Keisuke Kimura


PPF Magazine
www.on-point.jp(10月8日より開通)

Source: フィナム

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