映画『007 スペクター』の主題歌にもなった楽曲“Writing’s On The Wall”が発売された2015年以来、歌手活動を休止していたSam Smith(サム・スミス)。そして今回、そんな彼が2年ぶりにリリースした新曲“Too Good at Goodbyes”のミュージックビデオが公開となった。監督を務めたのはLuke Monaghan(ルーク・モナハン)で、少しスレンダーになったSamがスタジオで一人立っているシーンから映像は始まり、Sam本人をはじめ、登場するカップルたちが想いを募らせている内容となっている。別れに慣れていくことについて歌っているこの失恋ソングは自身の経験を基にしていると本人はコメントを残しており、Samのソウルフルな歌声に合うエモーショナルな1曲に仕上がっている。
そんな心が揺さぶられるようなSam Smithによる復帰シングルのミュージックビデオは上からチェック。
Source: HYPE BEAST