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いま注目のUKジャズの最前線を担うプーマ・ブルー。東京のフレッドペリーにて初来日ライブ。

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カルチャー、とくに音楽とは、他ブランドが真似したくともできない濃密な関係を築いてきたのが〈フレッドペリー(FRED PERRY)〉。

カルチャーとファッションとの関係をいま一度蘇らせるかのように、〈フレッドペリー〉がUKの新進気鋭のミュージシャン、コスモ・パイクを招聘したのが4月。

今回、2回目となるライブイベント「サブカルチャーライブ」を11月に開催することが決まり、UKのジャズミュージシャン、プーマ・ブルー(PUMA BLUE)の初来日となる出演が決定しました。 彼の初来日公演を「フレッドペリーショップ東京」にて開催します。

[youtube https://www.youtube.com/watch?v=OeCS-DZsgKM&w=840&h=473]

プーマ・ブルーは、サウスロンドン出身のジャズミュージシャン。「ブリティッシュ・ニュー・ウェーブ2018」にもノミネートされ、UKジャズシーンの若き新鋭として注目を集めています。写真家、吉行耕平の作品をジャケットに使用した2017年発表のEP『Swum Baby』をはじめ、2018年発表のシングル『Only Trying 2 Tell U』『Moon Undah Water』によって作品毎に人気と高い評価を獲得。シャバカ・ハッチングスやカマール・ウィリアムスといったカマシ・ワシントン以降の新世代ジャズの潮流、またはキング・クルー以降のサウスロンドンの音楽シーンの隆盛、そのどちらの文脈からも行き着くアップカミングな存在として注目されています。自身がファンを公言しているエイミー・ワインハウスやディアンジェロ譲りのソウルフルな音楽性を武器にしながら、トム・ヨークにも通じるどこか憂いを帯びた歌声は、文字通り至高の“BLUE”を感じさせてくれるでしょう。

インストアライブは、こちらの特設フォームから、応募された方の中から抽選での招待となります。

言葉にならない、複雑な感情を捉えて離さない、艶のあるサウンドと歌声。音楽だけが到達できる世界がこの日、この場所に出現しそうです。ふるってご応募ください。

Text_Shinri Kobayashi


「サブカルチャーライブ」プーマ・ブルー初来日公演
日程:2018年11月3日(土)
会場:フレッドペリーショップ東京
住所:東京都渋谷区神宮前5-9-6
時間:19:00開場、19:30開演
出演:PUMA BLUE
入場:無料 ※オンライン応募
応募先:サブカルチャーライブ オフィシャルサイト
応募期間:~9月30日(日)
www.fredperry.jp/subculturelive

Source: フィナム

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