スケートやサブカルチャーなどを背景に持ち、中目黒の裏路地の小さな店から独自のスタイルを提案する〈have a good time(ハブ ア グッド タイム)〉が、ニューヨークのダウンタウンに進出した。日本のリアルなストリートカルチャーを発信する同ブランドがアメリカ初出店の場として選んだのは、混沌とした街並みで地元民にも愛されるロウアー・イースト・サイドのチャイナタウン。お世辞にも広々とは言えないながらも、そんなところにさえ〈have a good time〉らしさを感じる店内には、Tシャツ、パーカ、帽子、バッグ、アクセサリーなど、誰もが一度は見たことあるであろうお馴染みのボックスロゴグッズを配したアイテムが所狭しに並べられている。また、ユニークでコアなアイテム群が棚や壁を覆い、ストア一面からブランドのマインドとして深く根付く“楽しさ”が漂っている。
ブランドの商品と並び、書籍や音楽、おもちゃなど、“楽しい”要素いっぱいのショップは、ニューヨーカーの心をグッと掴むこと間違いなし。観光やビジネスでお近くを訪れた際には是非、足を運んでみてはいかがだろうか。
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have a good time NYC
105 Henry St.
New York, NY 10002
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Source: HYPE BEAST