Invader(インベーダー)やAndré Saraiva(アンドレ・サレヴァ)との親交が深く、大手企業の広告看板をペンキで塗りたくった“ビジュアル・キッドナッピング”と呼ばれるアートワークで1990年代のストリートシーンを沸かせたフランス人アーティスト、Zevs(ゼウス)。その偉大な芸術家が〈Supreme(シュプリーム)〉と〈Louis Vuitton(ルイ・ヴィトン)〉を題材にしたアート展を香港の『Over The Influence Gallery』にてスタートさせた。
昔から変わることのない作風に昇華した本個展“Supreme Meme”では、両者のブランディングとモノグラムを多用したシンボリックなアート作品に加え、ペインティングを施したGreco Roman(グレコ・ローマン)風の銅像が展示されている。まずは上のフォトギャラリーより、8月4日(土)まで開催中の“インスタ映え”スポットの様子をチェックしてみよう。
あわせて、韓国の庶民派ショッピングモールに突如出現したKAWS(カウズ)の巨大パブリックアートや「teamLab(チームラボ)」による豊洲の“超巨大没入空間”もご確認お忘れなく。
Over The Influence
1/F, 159 Hollywood Road
Central, Hong Kong
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Source: HYPE BEAST