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FIFA がイングランドサッカー協会に史上2番目に重い高額罰金処分を課す

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イングランド代表はベスト4で延長戦の末にクロアチア代表に破れ、惜しくも「FIFAワールドカップ2018」決勝進出の夢を絶たれてしまった。そして、悲嘆に暮れる「FA(イングランドサッカー協会)」に追い討ちをかけるかのごとく、「FIFA(国際サッカー連盟)」は彼らに対して史上2番目に重い高額罰金処分を課すことを発表した。

原因は、同国の選手がスウェーデン代表との一戦で着用していた靴下。「FIFA」によると、Raheem Sterling(ラヒーム・スターリング)、Dele Alli(デレ・アリ)、Eric Dier(エリック・ダイアー)の3選手は「FIFA」から再三の忠告があったにも関わらずそれを無視し、〈Nike(ナイキ)〉のオフィシャルソックスの上からパワーロスを排除したすべらない靴下“TRUsox”を着用。これが「FIFA」が制定するレギュレーションの中のメディアマーケティング規制と用具規定に違反するとして、「FA」には約790万円の罰金処分が下されることとなった。

W杯関連のトピックと言えば、Neymar(ネイマール)の過剰演技も大きな話題となっているが、メキシコの某試合で開催されたその行動を皮肉る爆笑のハーフタイム企画についてはご存知?

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Source: HYPE BEAST

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