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2018 FIFAワールドカップの開催地ロシアでビール不足が深刻化

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去る6月14日(木)、4年に一度のサッカーの祭典「2018 FIFAワールドカップロシア」が開幕し、開催国であるロシアはサウジアラビアを相手に下馬評をひっくり返す5対0の大勝をあげて魅せた。続くグループリーグ第2戦でもその勢いは落ちることなく、エジプトを3対1でねじ伏せグループステージ突破が確定。そんななか、ロンドンに本拠を置く大手メディアがロシアにまつわる予想外のハプニングを報じている。

Reuters』によると、ロシアチームの連勝と歴史的な猛暑が相まり首都モスクワのバーやレストランで深刻なビール不足が起きているとのこと。とあるバーではわずか3日間で800リットルものビールを消費したとの異常事態も起きており、飲食店の経営者からしたら母国が勝利するのは嬉しいが、その勝利が頭を悩ませる種でもあるようだ。W杯の経済効果は計り知れないが、閉幕日である7月15日まで果たしてビールは保つのであろうか、引き続き現地からのアップデートに期待しておこう。

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Source: HYPE BEAST

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