2020年の東京五輪に公式種目に追加されたスケートボードにさらなる熱を注ぐべく、70年代より日本のスケート/サーフシーンを支える老舗中の老舗『ムラサキスポーツ』から、Dunk Lowの別注モデルが発売決定。“Road To Tokyo”の名を冠した〈Nike SB（ナイキ SB）〉のQS（クイックストライク）は、ボードコントロールの向上、そして足首を固定することでスケーターの怪我防止にも繋がる肉厚のシュータンを採用。また、そのシュータンに配したパッチには“RIDE LIFE”の刺繍が追加されたほか、ヒールパネルには〈Nike〉の人気モデルでも度々採用されるセメントパターンをセットしており、現代スケートボードが誕生した1973年を意味するナンバリングがかかと部分を飾る。
その他にも日本伝統である濃紺色（藍色）、通称勝ち色を纏い、インソールにも東京の文字をプリントするなど、未来あるスケーターへのメッセージも込められた『ムラサキスポーツ』の意欲作は、6月21日（木）に『ムラサキスポーツ』で世界先行発売され、翌日よりグローバルで一斉リリース。気になる方はカレンダーのマークをお忘れなく。
ナイトアウトで真価を発揮するAir Max 95の新色“Neon”や、〈UNDERCOVER（アンダーカバー）〉2018年秋冬コレクションで鮮烈な印象を観客たちに焼き付けたReact Element 87など、その他のスニーカーニュースもチェックしておこう。
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Source: HYPE BEAST
