フイナムのアーカイブの中から、テーマに沿って記事をピックアップする、フイナムのまとめ。今回は “音楽” について。フイナムならではの視点でそれぞれの音楽観に迫った記事の数々。意外な組み合わせの対談など、ほかでは見られない部分に迫っています。
目次
- 1 『ON THE AIR』リリース記念対談! “電波”で繋がる、VIDEOTAPEMUSICと横山剣。2017.11.17
- 2 ナルバリッチが描く、ワールドスタンダードな日本の音楽。2018.2.28
- 3 The xxが辿り着いた、理想のサウンドスケープ。2017.1.13
- 4 『Obscure Ride』と共鳴するもの。聞き手:九龍ジョー2015.12.30
- 5 進化し続けるFKJの音楽性。2017.9.29
- 6 トータスという名のひとつの音楽。2017.5.30
- 7 Interview with PETROLZ 10年目のペトロールズ。2015.12.30
- 8 Who is the computer Magic?2016.2.25
- 9 花束を届けるように。Yogee New Waves角舘健悟が考える音楽のこと。2018.3.1
『ON THE AIR』リリース記念対談! “電波”で繋がる、VIDEOTAPEMUSICと横山剣。
2017.11.17
全く異なるバッググラウンドや感覚を持ってそうな二人の対談。話すうちに意外な共通点がたくさん見えてきて、かなり深いところまで語り合って頂きました。
VIDEOTAPEMUSIC,横山剣,ON THE AIR
ナルバリッチが描く、ワールドスタンダードな日本の音楽。
2018.2.28
世界基準の音楽を鳴らす新鋭、Nulbarich。デビューから1年と少しでジャミロクワイのサポートアクトを務めた快挙は、フロントマンJQの日本音楽シーンに対する大きな展望があったからこそなのでしょう。
Nulbarich,JQ
The xxが辿り着いた、理想のサウンドスケープ。
2017.1.13
昨年発売された新作『I See You』によって、不動の立ち位置をさらに確固たるものにしたThe xx。ライブで来日中だったベースのオリヴァーにアルバムのことを訊きました。
The xx,I See You,Oliver Sim,Jamie Smith,Romy Madley Croft
『Obscure Ride』と共鳴するもの。聞き手:九龍ジョー
2015.12.30
シティポップと呼ばれる音楽ムーブメントをメインストリームに持ってきたのは、ceroというバンドに違いありません。大名盤『Obscure Ride』のLP盤がリリースされたタイミングで九龍ジョーさんにインタビューを敢行してもらいました。
cero,九龍ジョー,Obscure Ride
進化し続けるFKJの音楽性。
2017.9.29
昨年の3月にファーストアルバムをリリースし話題になったマルチプレイヤーのFKJ。心地よく響くその音楽の制作について気さくに話してもらっています。
FKJ,Red Bullスタジオ,Carhartt WIP
トータスという名のひとつの音楽。
2017.5.30
昨年のいまごろビルボード東京でステージを披露したポスト・ロックバンドのトータス。結成から27年の時が経ったバンドの現在地を示してくれました。美しいヴィジュアルにもご注目。
Tortoise,Billboard Live Tokyo,John McEntire,Doug McCombs,John Herndon,Jeff Parker,Dan Bitney
Interview with PETROLZ 10年目のペトロールズ。
2015.12.30
極めてマイペースに音楽人生を歩み続ける彼らの音楽は、この記事が上がったキャリア10年目のタイミングよりもさらに多くの人に刺さりはじめています。彼らにとっても重要な節目となったフルアルバム「Renaissance」について振り返ってみましょう。
PETROLZ,長岡亮介,三浦淳吾,河村俊秀
Who is the computer Magic?
2016.2.25
宅録女子というキーワードが数年前は飛び交いました。その中でもひときわ輝きを放っていたのがcomputer Magic。彼女という存在は何なのか、このインタビューで紐解きました。
computer Magic,宅録女子
花束を届けるように。Yogee New Waves角舘健悟が考える音楽のこと。
2018.3.1
シティポップを語る上で欠かせないバンド、Yogee New Waves。幅広い層からの支持を受けながら深化を続ける彼らの音楽観を、フロントマンの角舘健悟に問いました。
Yogee New Waves,角舘健悟,WAVES
Source: フィナム