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自らの地平を邁進するブランド、エンダースキーマの最新コレクション。

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新作の情報を耳にして胸を踊らせる。実際に手にとったときに感動する。そんな買い物の醍醐味を再確認させてくれるブランドに〈エンダースキーマ(Hender Scheme)〉があります。

フイナム読者ならご存知かもしれませんが、一見コンセプトは複雑で難解。しかし、商品となって手に届いてから使っていくうちにその意匠を理解していくような、時の流れとともに楽しむことができる無比なブランドです。

そんな〈エンダースキーマ〉の18-19AWコレクションとして、シューズとバッグに新作が登場しました。抜粋して紹介します。

1_mutation 3-black-front
3__full lace trek-brown-front
5_full lace trek_choco_white lace
22_mip-19-natural-front1
8_UFO-navy orange-front
27_typical color exception loafer-emerald blue-front

まずはシューズから。チャッカブーツにスニーカーのクロスストラップを融合した「mutation 3」や、モカ縫いのステッチをシューレースで仕上げた「full lace trek」といった、革靴作りの慣習を覆すようなアイデアが織り交ぜられた新作が登場。

オマージュラインと銘打たれる〈エンダースキーマ〉の定番「manual industrial products」にも新作「mip-19」がラインナップ。昨年より登場したシリーズ「typical color exception」の新作は、“corporate color” をテーマに、記憶に刷り込まれるほど著名なあの企業カラーの配色がローファーとギブソンに落とし込まれています。

31_leather core tote-beige-front1
36_functional tote bag-beige-front2
51_python tanning belt-1
68_long zip purse-patent natural
67_puzzle 300 piece

今季の〈エンダースキーマ〉は、ベジタブルタンニン鞣しのカウレザーに本エナメル加工を施した、ヌメ革のパテントレザーを開発。通常ヌメ革には施さないこの仕上げをすることで、コーティングによる艶感、汚れやシミのつきにくさが加わり、ヌメ革の魅力である経年変化も楽しめます。ウォレットをはじめとする定番小物にこの加工が使用されました。

ほかにない新しい驚きを提供するアイデアとコンセプトが、あたたかみのあるアイテムと成って人の手に届く。〈エンダースキーマ〉はこれからも自らの地平を邁進するでしょう。新作は6月2日(土)から直営店のスキマと全国の取扱い店舗で順次発売予定です。

Text_Rei Kawahara


スキマ(エンダースキーマ旗艦店)
住所:東京都渋谷区恵比寿2-17-20 1F
電話:03-6447-7448
online.henderscheme.com

Source: フィナム

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