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コービー・ブライアントとマイケル・ジョーダンのダブルネーム・トレーディングカードが5億円で落札

落札価格
12月19日(現地時間)、コービー・ブライアント(Kobe Bryant)とマイケル・ジョーダン(Michael Jordan)のダブルネーム・トレーディングカード『2003 Upper Deck Exquisite Collection dual Logoman card』が、米国最大のオークションハウス『Heritage Auctions(ヘリテージ・オークションズ)』にて317万2,000ドル(約5億円)で落札されました。
カードの特徴
“世界に1枚だけ”の本カードには、両レジェンドが実戦で着用したユニフォームのNBA ロゴパッチがあしらわれています。今回の落札により、同カードは史上7番目に高額なバスケットボールカードとなると同時に、サインなしにもかかわらず、コービーとジョーダンの個人カードとしても最高額クラスに名を連ねました。
オークション記録
『Heritage Auctions』のスポーツ部門はこれを「すべての2003年製 Upper Deck Exquisiteと、すべてのサインなしバスケットボールカードにおけるオークション記録」と評し、コレクターズアイテムの最高価格帯が希少性の価値を再定義し続けている現状を浮き彫りにしました。
過去の記録
今回の落札は、8月にジョーダンとコービーの2人のサイン入りの『2007-08 Upper Deck Exquisite Collection Dual Logoman Autographs Michael Jordan & Kobe Bryant card』が1,293万2,000ドル(約19億1,000万円)でスポーツカード史上最高額を記録したニュースに続くもので、カード市場におけるこの両者のペアが決定的な優良資産であることを確固たるものにしました。
結論
コービー・ブライアントとマイケル・ジョーダンのダブルネーム・トレーディングカードが5億円で落札されるなど、バスケットボールカード市場における彼らの人気と希少性が高まっていることが示されました。
よくある質問
Q: なぜこのカードが7番目に高額なバスケットボールカードとなったのですか?
A: このカードにはコービー・ブライアントとマイケル・ジョーダンのダブルネームと実戦で着用したNBAロゴパッチが含まれており、希少性が高いためです。
Q: なぜこのカードはサインなしでも高額で落札されたのですか?
A: コービー・ブライアントとマイケル・ジョーダンという両レジェンドのダブルネームカードとしての価値が高いため、サインがなくても人気がありました。
