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新プロジェクト「ビヨンド ベーシックス」がローンチ

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ビヨンド ベーシックス

尾崎功樹氏と笹野武志氏は、セレクトショップ『CANNABIS』や『乱痴気』のディレクターとして活動してきた。彼らが身近なアイテムにニッチなディレクションを掛け合わせ、新たな価値を提案するプロジェクト “Beyond Basics”をローンチした。

プロジェクト概要

“Beyond Basics”は、“安心感”のある日常に馴染むプロダクトに、“少し変わった/ニッチな”要素を掛け合わせることで、人々の日常生活に新しい価値を生み出すことを目的としている。尾崎氏と笹野氏の審美眼とネットワークを活かし、既存の消費枠に収まらないアイテムをセレクト。別注やディレクションによって新しい解釈を与え、“持つことが特別な価値をもたらすもの”をテーマにしたプロダクトを展開している。

Beyond Editions

特別ライン〈Beyond Editions〉もスタートしており、伝統工芸とポップカルチャーの融合、アーティストとの協働、独創的な別注ディレクションによって、日常に取り入れられるアートピースを生み出している。

ミニインタビュー

“Hypebeast Japan”編集部は、尾崎氏と笹野氏にミニインタビューを実施。連名で回答をもらったので、下記よりチェックしてほしい。


なぜこのタイミングでBeyond Basicsを立ち上げたのでしょうか?

尾崎功樹 & 笹野武志:日本のファッションやライフスタイルは、ここ10年で“整いすぎた”のではないかと思っています。そこで、必ずしも必要ではないけれど、“どこか気になる”や“理由は分からないけどいい”というプロダクトを届けていくのはどうか思いました。

Beyond Editionsのコラボレーションについて

2人の経験や人脈から掛けあわせることのできるブランドやアーティストのコラボレーションにより、“違和感”を表現していきたいです。

Beyond Basicsのビジョン

単に少数に向けた場所ではなく、深い共鳴をつくる場所にしたいです。一般的に“ニッチ”という言葉には“狭い市場” “少数派”といった意味がありますが、僕たちが目指す“ニッチ”は、“深度”も加えていければと思っています。


ショップ情報

場所:apt335
*ショップインショップ形式で常設展開
住所:東京都渋谷区神宮前6丁目33-18 ハイツ原宿
時間:12:00-24:00(土日は19:00閉店)
取扱ブランド:
SUBU
ANATOLE
IZIPIZI
emeth
etc.

結論

“Beyond Basics”は新たな価値を提供し、日常に非日常の要素を取り入れることで、ファッションやライフスタイルに斬新な視点をもたらすプロジェクトである。

よくある質問

Q: Beyond Basicsの製品はどんな特徴がありますか?
A: Beyond Basicsの製品は安心感のある日常アイテムに独自のニッチな要素を加えており、持つことが特別な価値をもたらします。

Q: Beyond Basicsの展開予定はありますか?
A: Beyond Basicsでは、さらなるコラボレーションや新たなディレクションを通じて、常に新しい価値を提案していく予定です。

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