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写真家・スケーター 荒木塁──都市を切り取る断片の眼差し

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1990年代後半から00年代にかけてニューヨークの〈ZOO YORK(ズーヨーク)〉チームに所属し、スケートカルチャーの荒波をかき分けながら確かな存在感を刻んできた荒木塁。2014年にはフランスの〈Magenta Skateboards(マジェンタ スケートボード)〉から、近年では香港の〈Victoria(ヴィクトリア)〉からゲストボードを発表するなど、国内外で確固たる地位を築いてきた。その活動はスケートにとどまらず、表現者としての領域を拡張し続けている。

写真家としての顔を持つ彼は、スケートで世界を巡る旅の中でフィルムカメラを手に、街のひび割れや夕陽に透ける窓、夜のネオンや影といった日常の断片を切り取ってきた。撮影したフィルムはすべて、自宅の暗室で自身の手によって現像・プリントされている。

スケートと写真──両者は彼にとって決して別物ではない。多くのスケーターが最高のトリックを決めた瞬間を写真に収めたいと願う一方で、荒木の写真にそういった“スケートの直接的な要素”はほとんど見られない。しかし、スケーターがスポットを探す眼差しと、決定的な瞬間をフィルムに焼き付ける行為。その根底に流れる感覚は、まぎれもなく同じストリートの文脈から生まれている。

今回『Hypebeast』では、そんな彼の個展 “Color/Scape”期間中に短時間ながらもインタビューを敢行。写真に対するプロセスとスケーターとしての文脈、ストリートとアートが交差するリアルを語っていただいた。


フィルムで撮っている以上、自分でプリントまで手がけてこそ作品になると思っています

Hypebeast:『Hypebeast』読者に向けて自己紹介をお願いいたします

Lui Araki:荒木塁です。プロスケートボーダーと写真家をやっています。

今回の個展 “Color/Scape”に込めた意味・テーマを詳しく教えてください。

“Color/Scape”というタイトルに特別な意味を込めたわけではありません。昨年、六本木のギャラリーでの個展でも同じ名前を使っていて、今回もその時に関わってくれた人が引き続き参加している流れの中で、自然と同じタイトルを選びました。

フィルム撮影や暗室での現像など、あえてアナログなプロセスにこだわる理由は何でしょうか?

一番は、フィルムの映りそのものが好きだからですね。撮影してすぐに結果が見られないプロセスや、暗室での現像を含めた一連の流れも自分にとっては魅力的で。やっぱりフィルムならではの“味”がありますよね。フィルムで撮っている以上、自分でプリントまで手がけてこそ作品になると思っています。最初は暗室作業をやっていなかったんですけど、いつかは自分でやりたいとずっと考えていて、30歳くらいから実際に始めました。

デジタルとフィルムでの違いはありますか?

やっぱりデジタルはすごく便利ですよね。すぐに撮れて、その場で確認もできるし。僕自身も最初はデジタルで撮りながら、ポーズや写真の雰囲気を掴んだり、マニュアル操作を覚えたりしてきました。でも実際にフィルムと両方で撮ってみると、やっぱりまったく違うんです。デジタルは“簡単に撮れ過ぎる”からこそ、逆に面白みが薄れてしまう瞬間もあって。フィルムはその不便さや難しさがあるからこそ、独特の表現や質感に惹かれるんですよね。

撮影時に大事にしていることや意識していることはありますか?

特別にルールを決めているわけじゃないんですけど、撮り始めてから気付いたのは“ネガのクオリティ”ですね。暗室で作業を繰り返すなかで、どうやって差を出すか、そのやり方を少しずつ掴んできた感覚があります。結局、いいプリントを仕上げるためには、まずいいネガを作ることが必要なんですよ。だから撮影の時点から、その後のプリントまで見据えてネガの仕上がりを意識しています。ただ、やっぱりミスもあるんですよね。撮影でオーバー気味に撮ったものは後で抑えやすいけど、逆に足りないと持ち上げたときに不自然になったりする。最近は“きれいなプリントを作ることが本当に正解なのか”ってところにも立ち止まってしまうんですけど。でも、きれいなプリントを目指すなら、やっぱり撮影の時点からネガ作りにこだわるのが自分にとってのベースになっています。

独学でカメラの扱いを学んだとのことですが、現在に至るまでカメラの感覚はどのように身につけたのでしょうか?

小学生くらいの頃から写真は撮ってたんですけど、その時はあまり深く考えずになんとなくでシャッターを切ってましたね。本当に感覚だけというか。大きく変わったのはデジタルになってから。マニュアルを使うようになって、少しずつ“カメラをコントロールする”感覚が分かってきたんです。そこからは、とにかく自分でミスしながら試すしかなくて。うまくいったり失敗したりを繰り返しながら、じわじわ感覚を掴んでいった感じです。長年かけて積み重ねてきたものですね。

写真家としてはもちろんプロスケーターとしても活動されている中で、スケートボードと写真はどのように結びついていますか?

正直自分の中で強く結びつけているって感覚はないんですけど、強いていえばスケートのスポットチェックと写真を撮る行為って、ちょっと似てる部分があると思っていて。たとえば海外のスケートツアーに呼ばれたとき、滑っていない時間に街を歩きながら撮ったり、移動の途中でシャッターを切ったりする。そういう時の感覚って、スケーターが“キックアウトされない場所を探す”みたいな視点に近いんです。無意識にそういう視点で街や環境を見てるから、結果的に写真にも自然とつながっているのかもしれませんね。

世界各地(日本、香港、NY、LA、ミラノ、パリなど)で撮影を重ねてきた中で、特に印象に残っている都市はどこですか?

特に好きなのは香港と、最近はなかなか行けてないんですけどニューヨークですね。どちらも自分の“好きな感じ”がある街で。ニューヨークに関しては、頭のどこかに残っていた昔の映画のイメージなのか分からないですけど、そういう記憶と重なるところがあるんです。少し懐かしくて、古い雰囲気を感じさせるものが好きなんですけど、ニューヨークにはそういう空気が色濃く残っていて。だから歩いているだけでも自然とシャッターを切りたくなる街なんですよね。

これまで影響を受けた写真家やアーティスト、またはスケートカルチャーの中で美的感覚を育んだ人物・作品はありますか?

一番大きいのはやっぱりニューヨークのスケーターですね。特に1990年代のZOO YORKやSupremeの周りにいた人たち。当時の彼らは服装から立ち振る舞い、スポットの選び方や技のセレクトまで、すべてがトータルでセンスに溢れていて。そういうニューヨークのスケーターたちにはかなり影響を受けています。写真に関しては、正直そこまで誰かに直接影響されたっていうのは少ないんですけど、本気でやり始めてからは友達がいろんな写真を勧めてくれて。その中で香港の写真家の作品を見たときは、「やっば」って衝撃を受けましたね。自分の中で写真の見え方が一気に変わった瞬間でした。

街を歩いていて「これは撮りたい」と思う瞬間はどんな時ですか?

いわゆるストリートスナップ的な写真ももちろん撮りますけど、基本的にはあまり深く考えないですね。何か自分の気持ちが動いた瞬間に、直感的にシャッターを切ることが多いです。「撮りたい」と思うタイミングは、頭で考えるというより、心に響いたかどうか。その感覚に正直でいることを大事にしています。

これまでの作品は最初に狙って撮られているんですか?

最初から狙って撮るというよりは、本当に一瞬の感覚で決めていますね。自分の中で「ここだ」と思える気持ちいい瞬間に、直感的にシャッターを切る感じです。バランスの取り方も理屈じゃなくて、自分の好きな感覚で収めているから、あまり普通の構図にはならないことが多いかもしれません。最近はちょっと遊びながら撮ることも増えていて、その場で見たもの、その瞬間に感じたものを大事にしています。

撮影において大量に撮るか、厳選して「ここだ」と狙って撮るかの2択があると思うのですが、荒木さんはどちらでしょうか?

基本はひたすら歩いて、「ここだ」と思った瞬間に撮りますね。特に海外は、次にいつ行けるか分からない場所ばかりだから。だからその瞬間を逃さないように、とにかく多めにシャッターを切っています。

次に行かれたい場所はありますか?

まだ行く予定はないですけどキューバとかインドですかね。どちらもまだ行ったことがないんですけど、街の雰囲気とか空気感が全然違いそうで。単純に自分の目で見て、歩いて、撮ってみたいなと思っています。

最後に、今後写真家として挑戦したいことを教えてください。

今考えてるのは、これまでもやっていたテストプリントのシリーズの進化バージョンですね。かなり研究が必要ですがやる価値はあると思ってます。単なる写真を超えて、もっと実験的な表現に広げていけたらと思ってます。

荒木塁
東京を拠点に活動するプロスケーター/写真家。1990年代後半から2000年代にかけて〈ZOO YORK〉に所属し、ニューヨークをはじめとするスケートシーンで存在感を示した。2014年にはフランスの〈Magenta Skateboards〉、近年は香港の〈Victoria〉からもボードを発表。写真家としてはフィルムカメラを用い、撮影から現像・プリントまでを自宅の暗室で行っている。街の風景や日常の断片を独自の視点で捉えた作品は、ストリートとアートをつなぐ表現として注目されている。

Lui Araki Solo Exhibition “Color / Scape”
会場:NEW GALLERY
住所:東京都千代田区神田神保町1-28-1 mirio神保町1F
会期:9月12日(金)〜9月28日(日)
時間:14:00-19:00※週末・祝日のみ12:00-19:00

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1990年代後半から00年代にかけてニューヨークの〈ZOO YORK(ズーヨーク)〉チームに所属し、スケートカルチャーの荒波をかき分けながら確かな存在感を刻んできた荒木塁。2014年にはフランスの〈Magenta Skateboards(マジェンタ スケートボード)〉から、近年では香港の〈Victoria(ヴィクトリア)〉からゲストボードを発表するなど、国内外で確固たる地位を築いてきた。その活動はスケートにとどまらず、表現者としての領域を拡張し続けている。

写真家としての顔を持つ彼は、スケートで世界を巡る旅の中でフィルムカメラを手に、街のひび割れや夕陽に透ける窓、夜のネオンや影といった日常の断片を切り取ってきた。撮影したフィルムはすべて、自宅の暗室で自身の手によって現像・プリントされている。

スケートと写真──両者は彼にとって決して別物ではない。多くのスケーターが最高のトリックを決めた瞬間を写真に収めたいと願う一方で、荒木の写真にそういった“スケートの直接的な要素”はほとんど見られない。しかし、スケーターがスポットを探す眼差しと、決定的な瞬間をフィルムに焼き付ける行為。その根底に流れる感覚は、まぎれもなく同じストリートの文脈から生まれている。

今回『Hypebeast』では、そんな彼の個展 “Color/Scape”期間中に短時間ながらもインタビューを敢行。写真に対するプロセスとスケーターとしての文脈、ストリートとアートが交差するリアルを語っていただいた。


フィルムで撮っている以上、自分でプリントまで手がけてこそ作品になると思っています

Hypebeast:『Hypebeast』読者に向けて自己紹介をお願いいたします

Lui Araki:荒木塁です。プロスケートボーダーと写真家をやっています。

今回の個展 “Color/Scape”に込めた意味・テーマを詳しく教えてください。

“Color/Scape”というタイトルに特別な意味を込めたわけではありません。昨年、六本木のギャラリーでの個展でも同じ名前を使っていて、今回もその時に関わってくれた人が引き続き参加している流れの中で、自然と同じタイトルを選びました。

フィルム撮影や暗室での現像など、あえてアナログなプロセスにこだわる理由は何でしょうか?

一番は、フィルムの映りそのものが好きだからですね。撮影してすぐに結果が見られないプロセスや、暗室での現像を含めた一連の流れも自分にとっては魅力的で。やっぱりフィルムならではの“味”がありますよね。フィルムで撮っている以上、自分でプリントまで手がけてこそ作品になると思っています。最初は暗室作業をやっていなかったんですけど、いつかは自分でやりたいとずっと考えていて、30歳くらいから実際に始めました。

デジタルとフィルムでの違いはありますか?

やっぱりデジタルはすごく便利ですよね。すぐに撮れて、その場で確認もできるし。僕自身も最初はデジタルで撮りながら、ポーズや写真の雰囲気を掴んだり、マニュアル操作を覚えたりしてきました。でも実際にフィルムと両方で撮ってみると、やっぱりまったく違うんです。デジタルは“簡単に撮れ過ぎる”からこそ、逆に面白みが薄れてしまう瞬間もあって。フィルムはその不便さや難しさがあるからこそ、独特の表現や質感に惹かれるんですよね。

撮影時に大事にしていることや意識していることはありますか?

特別にルールを決めているわけじゃないんですけど、撮り始めてから気付いたのは“ネガのクオリティ”ですね。暗室で作業を繰り返すなかで、どうやって差を出すか、そのやり方を少しずつ掴んできた感覚があります。結局、いいプリントを仕上げるためには、まずいいネガを作ることが必要なんですよ。だから撮影の時点から、その後のプリントまで見据えてネガの仕上がりを意識しています。ただ、やっぱりミスもあるんですよね。撮影でオーバー気味に撮ったものは後で抑えやすいけど、逆に足りないと持ち上げたときに不自然になったりする。最近は“きれいなプリントを作ることが本当に正解なのか”ってところにも立ち止まってしまうんですけど。でも、きれいなプリントを目指すなら、やっぱり撮影の時点からネガ作りにこだわるのが自分にとってのベースになっています。

独学でカメラの扱いを学んだとのことですが、現在に至るまでカメラの感覚はどのように身につけたのでしょうか?

小学生くらいの頃から写真は撮ってたんですけど、その時はあまり深く考えずになんとなくでシャッターを切ってましたね。本当に感覚だけというか。大きく変わったのはデジタルになってから。マニュアルを使うようになって、少しずつ“カメラをコントロールする”感覚が分かってきたんです。そこからは、とにかく自分でミスしながら試すしかなくて。うまくいったり失敗したりを繰り返しながら、じわじわ感覚を掴んでいった感じです。長年かけて積み重ねてきたものですね。

写真家としてはもちろんプロスケーターとしても活動されている中で、スケートボードと写真はどのように結びついていますか?

正直自分の中で強く結びつけているって感覚はないんですけど、強いていえばスケートのスポットチェックと写真を撮る行為って、ちょっと似てる部分があると思っていて。たとえば海外のスケートツアーに呼ばれたとき、滑っていない時間に街を歩きながら撮ったり、移動の途中でシャッターを切ったりする。そういう時の感覚って、スケーターが“キックアウトされない場所を探す”みたいな視点に近いんです。無意識にそういう視点で街や環境を見てるから、結果的に写真にも自然とつながっているのかもしれませんね。

世界各地(日本、香港、NY、LA、ミラノ、パリなど)で撮影を重ねてきた中で、特に印象に残っている都市はどこですか?

特に好きなのは香港と、最近はなかなか行けてないんですけどニューヨークですね。どちらも自分の“好きな感じ”がある街で。ニューヨークに関しては、頭のどこかに残っていた昔の映画のイメージなのか分からないですけど、そういう記憶と重なるところがあるんです。少し懐かしくて、古い雰囲気を感じさせるものが好きなんですけど、ニューヨークにはそういう空気が色濃く残っていて。だから歩いているだけでも自然とシャッターを切りたくなる街なんですよね。

これまで影響を受けた写真家やアーティスト、またはスケートカルチャーの中で美的感覚を育んだ人物・作品はありますか?

一番大きいのはやっぱりニューヨークのスケーターですね。特に1990年代のZOO YORKやSupremeの周りにいた人たち。当時の彼らは服装から立ち振る舞い、スポットの選び方や技のセレクトまで、すべてがトータルでセンスに溢れていて。そういうニューヨークのスケーターたちにはかなり影響を受けています。写真に関しては、正直そこまで誰かに直接影響されたっていうのは少ないんですけど、本気でやり始めてからは友達がいろんな写真を勧めてくれて。その中で香港の写真家の作品を見たときは、「やっば」って衝撃を受けましたね。自分の中で写真の見え方が一気に変わった瞬間でした。

街を歩いていて「これは撮りたい」と思う瞬間はどんな時ですか?

いわゆるストリートスナップ的な写真ももちろん撮りますけど、基本的にはあまり深く考えないですね。何か自分の気持ちが動いた瞬間に、直感的にシャッターを切ることが多いです。「撮りたい」と思うタイミングは、頭で考えるというより、心に響いたかどうか。その感覚に正直でいることを大事にしています。

これまでの作品は最初に狙って撮られているんですか?

最初から狙って撮るというよりは、本当に一瞬の感覚で決めていますね。自分の中で「ここだ」と思える気持ちいい瞬間に、直感的にシャッターを切る感じです。バランスの取り方も理屈じゃなくて、自分の好きな感覚で収めているから、あまり普通の構図にはならないことが多いかもしれません。最近はちょっと遊びながら撮ることも増えていて、その場で見たもの、その瞬間に感じたものを大事にしています。

撮影において大量に撮るか、厳選して「ここだ」と狙って撮るかの2択があると思うのですが、荒木さんはどちらでしょうか?

基本はひたすら歩いて、「ここだ」と思った瞬間に撮りますね。特に海外は、次にいつ行けるか分からない場所ばかりだから。だからその瞬間を逃さないように、とにかく多めにシャッターを切っています。

次に行かれたい場所はありますか?

まだ行く予定はないですけどキューバとかインドですかね。どちらもまだ行ったことがないんですけど、街の雰囲気とか空気感が全然違いそうで。単純に自分の目で見て、歩いて、撮ってみたいなと思っています。

最後に、今後写真家として挑戦したいことを教えてください。

今考えてるのは、これまでもやっていたテストプリントのシリーズの進化バージョンですね。かなり研究が必要ですがやる価値はあると思ってます。単なる写真を超えて、もっと実験的な表現に広げていけたらと思ってます。

荒木塁
東京を拠点に活動するプロスケーター/写真家。1990年代後半から2000年代にかけて〈ZOO YORK〉に所属し、ニューヨークをはじめとするスケートシーンで存在感を示した。2014年にはフランスの〈Magenta Skateboards〉、近年は香港の〈Victoria〉からもボードを発表。写真家としてはフィルムカメラを用い、撮影から現像・プリントまでを自宅の暗室で行っている。街の風景や日常の断片を独自の視点で捉えた作品は、ストリートとアートをつなぐ表現として注目されている。

Lui Araki Solo Exhibition “Color / Scape”
会場:NEW GALLERY
住所:東京都千代田区神田神保町1-28-1 mirio神保町1F
会期:9月12日(金)〜9月28日(日)
時間:14:00-19:00※週末・祝日のみ12:00-19:00

and integrate them seamlessly into the new content without adding new tags. Ensure the new content is fashion-related, written entirely in Japanese, and approximately 1500 words. Conclude with a “結論” section and a well-formatted “よくある質問” section. Avoid including an introduction or a note explaining the process.

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