目次
PHENIX(フェニックス)とは
1952年、日本で誕生したスキーウェアブランド〈phenix(フェニックス)〉が、源馬大輔をディレクターに迎え新コレクションライン〈PHENIX(フェニックス)〉を立ち上げました。この〈PHENIX〉は、70年以上に渡って培われた技術を基礎に、都会で活かせるファッション性を追求しています。GORE-TEXなどの機能素材や、同ブランド独自開発の機能素材を駆使しつつ、異素材のコンビネーションやカッティング技術が融合したラインアップを提供しています。そして、とりわけ注目したいのは、ファッションデザイナー 宮下貴裕とのコラボレーションライン〈PHENIX by TKMT(フェニックス バイ ティーケーエムティー)〉です。
PHENIX by TKMTの特徴
この〈PHENIX by TKMT〉は、宮下が作品を創るように熟考しながら生み出されたと言われています。展開アイテムを見てみると、一見ミニマルな佇まいに映ります。しかし、すべてのアウターの裏地にはフィッシングベストを思わせるデザインが組み込まれ、そのポケットの多さから収納力も抜群。この機能性を持ちながら、縫製やシームテープの処理も美しく、リバーシブルでも着られるほど奥行きのあるデザインとなっています。
PHENIX by TKMTのラインアップ
ラインアップには、ドロップショルダーのシルエットが特徴のチェスターフィールドコート、3つボタンのブラックテーラードジャケット、レイヤー加工を施したウールツイードのサックジャケット、寒冷地でも対応可能な保温性を備えたハッピージャケット、ベージュのスウィングトップ、中綿にダウンを用いたMA-1などが含まれています。すべてのディテールに宿る繊細さは、宮下ならではのデザイン性を感じさせます。
販売情報
表と裏、機能と装飾、過去と現在──その境界を自由に行き来する〈PHENIX by TKMT〉は、9月18日(木)より公式オンラインストアにて販売予約をスタートします。また同時に、ウィメンズを中心とした〈PHENIX by Chika Kisada(フェニックス バイ チカ キサダ)〉と〈PHENIX by någonstans(フェニックス バイ ナゴンスタンス)〉のラインもリリースされます。
結論
PHENIX(フェニックス)の新コレクションライン〈PHENIX by TKMT〉は、宮下貴裕とのコラボレーションにより、機能性とデザイン性を兼ね備えたアイテムを提供しています。
よくある質問
Q: 〈PHENIX by TKMT〉のアイテムはどこで購入できますか?
A: 9月18日より公式オンラインストアで販売予約を開始します。
Q: 他のPHENIXのコラボレーションラインはありますか?
A: はい、〈PHENIX by Chika Kisada〉と〈PHENIX by någonstans〉もリリースされます。