1 OZworld（オズワールド）が日本武道館ワンマンライブ「369 at 日本武道館」を開催

OZworld（オズワールド）が日本武道館ワンマンライブ「369 at 日本武道館」を開催

日本や世界中で人気の沖縄出身ラッパーであるOZworld（オズワールド）は、スキルフルなフロウや特徴的な歌声で知られています。彼が自身初となる日本武道館ワンマンライブ「369 at 日本武道館」を開催することが決定し、その前にシングル “369 ノ 3（ミロクノミ）”をリリースしました。

“369 ノ 3”には豪華な客演アーティストが参加

今回リリースされた“369 ノ 3”には、沖縄出身のAwich、CHICO CARLITO、唾奇といった国内屈指のHip Hopアーティストが参加しています。それぞれの個性が交差しながらも、OZworldのビジョンが緻密に絡み合い、圧倒的な存在感を放っています。音楽、ビジュアル、言葉すべてに宿る“369”の精神性が、この作品を通常のリリース以上のものに昇華させています。

「369 at 日本武道館」のチケット最終受付がスタート

本日6月9日（月）19:00より「369 at 日本武道館」のチケット最終受付がスタートしました。この公演はソールドアウトが間近であり、OZworldの世界観をリアルな空間で体験できる最後のチャンスとなるでしょう。

“369ノ3”は“始まり”と“夜明け前”をテーマに

OZworldは今回のリリースに際し、「『369ノ3』は“始まり”と“夜明け前”をテーマに制作しました。“ミロク（369）”という言葉には、“未来を照らす存在”や“新たな時代の調和”といった意味が重なります。この作品では、“3曲”という小さな単位で、シリーズ全体の“序章”として故郷沖縄の盟友達が参加しはじまりの太鼓を鳴らしてくれました。まだ全ては語られず、まだ完成していない。その中に、『これから和になって変わっていくzo』『ひとつになれば変えていけるzo』という小さな想いの火種を仕掛けました。混沌とした時代の終わりと始まり、夜明けのマツリに備えた音を持つもの達の“祈り”と“声”を感じてもらえると嬉しいです。ずっと自分で聴いてたから早くみんなの元に放たれるのが楽しみです！可愛がってやって下さい。では武道館で会いましょう！」とコメントしました。