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日本のラッパーOZworldが新曲“UTAGE3.0”のMVを公開
沖縄発の人気ラッパーOZworldが新曲“UTAGE3.0”のMVを公開
スキルフルなフロウやその特徴的な歌声から日本のみならず世界中で人気を誇る沖縄発のラッパー OZworld(オズワールド)がニューシングル “UTAGE3.0”のMV(ミュージックヴィデオ)を公開した。
楽曲“UTAGE3.0”について
今回リリースした“UTAGE3.0”は、「人種、国籍、宗教をも越えて人と人とが繋がり合い、多くの困難や悲しみを乗り越えていく力となるUTAGE(宴)を世界中に広めたい」というOZworldの想いを乗せた楽曲だ。アニメや映画、そして昔話などを通して行われてきた人間にとって欠かせないエンターテインメントのひとつである宴。OZworldは、宴をより現代的に解釈し、それを楽曲ならびにMVに落とし込んでいる。
“UTAGE3.0”のMV
MVは、OZworldの代表曲『畳』の映像を手がけたspikey johnが担当。持ち前の技術と表現力で未来的でありながらどこかノスタルジックな宴の世界観を映し出している。撮影場所は、東京の繁華街 渋谷からOZworldの地元 沖縄のクラブといったHip Hopシーンともゆかりのある場所で撮影。本物の畳に乗って大海原に漕ぎ出すシーンなど、迫力満点の映像となる。
日本武道館ワンマンライブ“369 at 日本武道館”
さらに、2025年10月には、OZworld自身初となる日本武道館ワンマンライブ“369 at 日本武道館”の開催も決定。現在チケットの先行販売をイープラスにて実施中だ。
OZworldのコメント
本シングルのリリースに際してOZworldは、「今回のMVは、OZworldとして初めてリリースした楽曲”畳”のMVをセルフオマージュして、当時からの進化を表現しました。撮影場所は、東京渋谷のど真ん中から地元沖縄の普段遊んでるクラブ、沖縄の大自然の中など、色々な場所での宴の形、スタイルを映像にした作品になっています。中でも畳に乗って大海原に漕ぎ出している映像は、合成じゃなく本当に撮影しているので是非観て欲しいです。さぁ、武道館という島までの旅が始まりました。寄り道もたくさんあるので、航路であなたに会えるのを楽しみにしてます!」とコメント。
映像のご確認
映像は、下記からご確認を。
結論
日本のラッパーOZworldの新曲“UTAGE3.0”は、世界中で注目されている。彼の独自のスタイルと音楽性がファンを魅了している。
よくある質問
Q: OZworldの音楽はどんなジャンルですか?
A: OZworldはヒップホップをベースにしつつ、他のジャンルの要素も取り入れた独自の音楽スタイルを持っています。
Q: “UTAGE3.0”のMVはどんなコンセプトですか?
A: MVは、未来的な要素とノスタルジックな雰囲気を組み合わせた宴の世界観を表現しています。