Timberland x Samuel Ross Future73 Collection

今日は、TimberlandがA-COLD-WALL*とその創設者、Samuel Rossとのパートナーシップで、Future73第2弾を発売します。

Timberland® x Samuel Ross Future73 コレクションは、オリジナルのTimberland® ブーツ、3-Eye Lug Handsewn ボートシューズ、そしてアーカイブアパレルデザインを再構築し、機能と人間工学の可能性を根底に置いています。

Future73プロジェクトに取り組む際、受賞歴のあるイギリス人デザイナー、サミュエル・ロス博士は、革新的なブランドA-COLD-WALL*（ACW）のコンセプトに忠実でした。

ACWは、素材の探求と革新、ブルータリストや抽象的な形態の徹底的な探求と精密な実行で知られています。

「Timberlandの初期の思い出は20年前にさかのぼります。当時、カリブ海を旅行していた子供の頃、親戚がいる場所であるバルバドスやセントビンセントなどで、ブランドの文化への影響を目にしました。バルバドスやセントビンセントのような地域では、遺産に対する深い尊敬と職人技の尊重があります。6インチブーツのアニバーサリーを取り巻くプロジェクトに参加する機会は、私の心を引き締めました」とA-COLD-WALL*の創設者、サミュエル・ロスは語ります。

ロスの視点を通して、Timberland® プレミアム 6インチブーツは、クリーンでミニマルなラインとジップクロージャーが施された「ナチュラル」のカラーリングで表現され、Timberlandの半世紀にわたるブーツ製作ノウハウが露わになります。ロスはまた、Timberlandのもう1つのアイコン、3-Eye Lug Handsewn ボートシューズも再構築し、ブラックのバリスティックナイロンにTimberlandとACWの共同ブランドが施されたものです。どちらの靴もTimberland® プレミアムレザーを使用しています。

ロンドンのブリクストンで生まれ、カリブ系の第2世代のWindrush両親の元で育ったロスは、イングランドのイーストミッドランドに位置するノーサンプトンでほとんどの時間を過ごしました。

ノーサンプトンは豊かな靴作りの歴史を持つ町であり、Timberlandのニューハンプシャー州本社の’The Shed’メーカースペースでプロトタイプを作成した経験から、職人技への尊敬が彼のデザイナーとしてのDNAの一部となっています。ロスのFuture73コレクションは、機能と人間工学の可能性に根差し、職人の技術が前面に出されています。